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・ アンチエイジングの秘策 |
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「いつまでも若くいたい!」この願望は、今や歳を重ねた女性だけでなく、若い女性や男性など、全ての人が高い関心を持っています。簡単なことではありませんが、オハは出来る限りお手伝いいたします。 |
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自宅で一人でできるアンチエイジングの秘策を教えます!
これから紹介する『こまち流アンチエイジングプログラム』は私が実践し効果があったツールを組み合わせ体系化したものです。その後、お客様にも勧め、一定の成績を上げています。もっとも成果のあった方は3ヶ月で10キロの減量といった驚きの結果を得ました。また、トライされたお客様に共通する点は肌の若返りが顕著でシミやシワ、吹き出物が次第に消えていくことです。皆さんもこのプログラムを生活の中に組み込むことでその効果を実感できることでしょう。
このプログラムの特徴は無理なく継続できることを第一に考えています。私はかなりの面倒くさがり屋で面倒なことは大嫌いですがこの生活様式は続けることができています。 お忙しい貴女にもできます。
ではツールを紹介しましよう。
ツール1.操体法
ツール2.人参りんごジュース
ツール3.生姜紅茶
ツール4.そば
ツール5.お風呂
ツール6.アイソメトリック運動
上記のツールを生活の中に織り込んでいきます。
【STEP1 起床は体のゆがみを操体法で正してからから起きる 】
●操体法とは
→医師であり鍼灸師でもあった橋本敬三氏によって発明されたゆがみの解消法です。簡単に言えば体にはある特徴があります。例えば首を左右に倒した場合、倒しやすい方と倒しにくい方があるとします。この時に倒しやすい方に首を倒す運動をすると何と倒しづらかった方も楽に倒せるようになります。このことは痛みにもいえることで痛みがない方に運動をすることで痛みは解消します。つまり、操体法により体のバランスが整い→筋肉がほぐれ→血流が改善し→痛みが解消したのです。
●操体法のやり方
→布団の中でゆがみを治してからから起きます。
@最初に足の長さを整える
ほとんどの方は左右の足の長さが違っています。そのため骨盤にゆがみを生み背骨がゆがみ、肩、首、内臓などに悪影響を与えます。
足首を直角に保ちながらかかとを交互に押し出します。押し出しやすい足をお尻に力を入れる感じでゆっくり3回押し出します。この時息を吐きながら行ってください。これで足の長さは整います。
本当です。
A両膝を立て左右に倒す
膝を立ててゆっくりと左右に倒してください。倒しやすい方向を確認できたらその方向へ膝を立てひざをつけた姿勢を保ちゆっくり3回倒してください。こうすることで更に骨盤の状態が良くなります。
B腕と首と腰のこりを解消する
次にこれは少々熟練が要りますが腕、首、腰を順番に左右にねじってみます。痛みのない方向へ(痛みから逃げる)3回ねじってください。そうすると痛みが軽減していきます。
【STEP2 朝食は人参りんごジュースでプチ断食】
プチ断食で血液をサラサラにしましょう! 朝食を食べることは大切なことだといわれていますが本当にそうなのでしょうか?人間の体には仕組みがあります。8時間を区切りにして役割が明確で時代の変化に影響されることがなく自然の摂理がそこにはあります。4:00〜12:00は排泄の時間帯です。
この時間にしっかり食べてしまうと食べたものを消化することに体は集中してしまいます。本来は排泄するにスタンバイしているた血液の流れは胃腸に集まり腎臓・肺・気管支・膀胱・直腸といった排泄の機能が著しく低下してしまいます。
ですが、脳は糖分を必要としますから固形物の代わりに人参りんごジュースか生姜紅茶を飲んで下さい。
●人参りんごジュースの作り方
→人参2本とりんご1個をジューサーにかけるだけです。コップに2杯できます。(ミキサーではありません) 朝時間のない方は夜に作りおきをしてもいいです。 このジュースを中心に難病や奇病を治す病院さえもあります。
●生姜紅茶の作り方
→作り方はいたって簡単!コップにティーバックを入れ カップの上に茶漉しを置きその中にすりおろした生姜を入れてください。その上からお湯を入れてもらえばOKです!甘みは黒砂糖か蜂蜜がいいです。すぐに体がぽかぽかと温まってくることがわかります。生姜紅茶はむくみをとってくれますので体温が上昇し、基礎代謝が上がり体重の減少になります。いつも飲んでいるジュースやお茶の変わりに 一日3杯以上6杯未満で飲んでください。
【STEP3 昼食は健康食の「そば」がお勧め】
そばは消化もよく、8種類の必須アミノ酸、 植物性脂肪、糖分、豊富なビタミンとミネラルを含む健康食です。七味唐辛子とネギも一緒にとれば体が温まり冷えを防ぎます。
【STEP4 夕食は好きなものを更にお酒を飲んでもOK】
できたら体を温める食品を中心にされたほうがよいでしょう!お勧めは根菜類です。土の中に入っている野菜(人参やゴボウ、レンコン、玉ねぎ、ネギ、山芋など)が若返りの食べ物です。
【STEP5 入浴しながらアイソメトリック運動も一緒に】
このプログラムの鍵をにぎるのが『お風呂』です。 来院されるお客様で冷えに悩んでいる方のほとんどが入浴をシャワーで済ませている傾向があります。 入浴にはすばらしい効果があります。
1.皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。 これにより体内の老廃物や疲労物質の除去がなされコリがほぐれ疲れが取れます。また、腎臓の働きもよくなり、利尿作用がはたらきますし、自律神経をコントロールする作用もあります。さらに、お風呂に入ると水圧を受けこの圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。
2.腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増え心肺機能が高まります。このような恩恵がお風呂にはあります。
3.お湯の中には浮力がありますから、体が重力から解放されて体の力を思いきり抜くことができるのでリラックス効果もあります。
忙しいときほどゆっくりと湯船に浸かってほしいのです。
このお風呂にアイソメトリック運動を加えます。簡単に言えば湯船の中に立ち足湯状態で運動をします。効果はすごいの一言です。滝のように汗が吹き出ます。そうでした忘れていました。お風呂に入る前に生姜紅茶を飲むと更に効果が倍増します。
●アイソメトリック運動とは
→アイソメトリック運動には、走ったり、跳んだりといった体を大きく動かす運動ではありませんが効果はすばらしいです。血行が良くなり、発汗・排泄が高まりダイエット効果もあります。
●アイソメトリック運動のやり方
→自分のもてる最大の力の約60〜70パーセントの力を筋肉に7秒間だけ加えます。
@両手をカギ形に組んで腕と胸の筋肉を意識して腕を左右に引きます。この時息を吐きながら行ってください。
A次に頭の後ろで両手をカギ形に組んで腹筋を意識して腕を左右に引きます。この時息を吐きながら行ってください。
B今度はスクワットの状態でももの筋肉を意識して腕を左右に引きます。この時息を吐きながら行ってください。
C最後に足をそろえて爪先立ちになりお尻からつま先の筋肉を意識して力を入れます。この時も息を吐きながら行ってください。転倒しないように壁に手を当てて行ってください。
【STEP6 寝る前に今日できた体のゆがみを操体法で正してからから寝る】
●寝る前に体を正してからおやすみください。
→仕事で疲れきっている時は早く寝たいのはやまやまですが簡単な体操で体をほぐしてからベットに。特に一日中同じ姿勢で仕事をされている方は注意してください。どうしても筋肉が硬直し関節を引っ張り骨格にも影響を与えゆがみを生みます。このまま寝てしまえば次の日は首が痛い、腰が痛いといった症状があなたを襲うことになります。こうなりたくなければ寝る前に5分体操をしましょう。これをやると寝付きも良くなります。
●ラジオ体操の短縮版
@両手を広げる
A足踏みを30〜50回
B前屈と後屈をそれぞれ3〜5回
C左右に体を曲げる3〜5回
D左右に体をねじる3〜5回
E両手を一緒に上げ下げすると同時につま先の上下させる3〜5回
※ラジオ体操を思い出して行ってください。
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足利市の整体院
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