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●現在の日本人の自己免疫力
残念ながら、「現在の日本国内のガン発症率は2人に1人の時代」に突入しました。これがガン保険や医療保険がTVでも騒がれている大きな原因です。食の欧米化やストレスなどから自己免疫力が低下して、今までは自己免疫力で対応できていたのが、狂牛病と同じように昔から食べていないものを食べるようになったことなど、ガンや様々な病気になりやすくなってしまったのです。
●健康な人でも毎日数百〜数千ものガン細胞が生まれています。
知らない人がたくさん居ると思いますが、ガン細胞は健康な人でも「毎日数百〜数千」も身体の中で生まれています。この事実を知ったときは驚きました。私たちはいつガンになるか分からない隣合わせの生活をしているのです。
●では、なぜガンと呼ばれる病気にならないのか?
健康な人でも毎日たくさんのガン細胞が生まれていますが、ではなぜお医者さんに行ってガンと呼ばれる病気にならないのか?それは、私たちの身体の中で免疫が守ってくれているから。リンパ球を中心にしたナチュラルキラー細胞(NK細胞)・T細胞・B細胞・大食細胞など数十種類の細胞たちが、お互いが綿密に情報を交換しながらウイルスや細菌などの侵入を撃退してくれています。だから私たちはガンと呼ばれる病気にならないでいるのです。
その中のNK細胞(ナチュラル・キラー細胞)は別名「笑らう細胞」と呼ばれ、笑みを見たり、笑うことで活性化されガンを撃退してくれています。自己免疫力が低くなればガンになりやすくなります。その結果がガン発症率2人に1人の時代の到来です。
●自己免疫力をアップさせるには?
大切なのは、「自己治癒力を向上させ自己免疫力をアップさせること」です。
自然治癒力とは、身体の中の「循環・めぐり」のことです。その中でも重要なものは、血液の流れ(血液、リンパ液)なのです。体調が悪くなったり病気になるのは、実はこの「血のめぐり」が滞っていることがほとんどなのです。
具体的には、
@ 仙骨の位置を正しくし、骨格のバランスを整える。 ⇒ 骨盤(仙骨)矯正はこちら
A 骨格から受ける内臓・筋肉へのストレスを取り除く。 ⇒ 小顔矯正
・ 全身バランス整体コースはこちら
B 筋肉のこりを取り除き、体液の流れ(血液、リンパ液)の流れをアップさせ、老廃物の排泄をする。 ←
自己治癒力アップする
C 自己治癒力を向上させ体温を上げさせる。(0.5度体温が下がると、自己免疫力が35%低下するといわれています。)
D 食事の改善
●自己治癒力の大切さ。
このように自己治癒力を高めて血液、リンパ液の流れを良くしなければ、毒素の排泄もままならずさらには自己免疫力も低下して病気になりやすくなってしまうのです。最悪には毎日生まれているガン細胞に負けてガンになってしまうかもしれません。
決して軽く考えずに、ガン発症率2人に1人の事実を踏まえ日々過ごしてください。 |
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足利市の整体院
オハナ整体院
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